キッザニア・東京は、こどもサイズに作られたリアルな街並みのなかで色々な体験をします。現実社会のほぼ2/3のサイズで造られたこどもサイズのパビリオンが、リアルな街並みを形成し、こども達はその中で様々な職業を体験できます。空港、テレビ局、新聞社、警察、消防署、病院、銀行、お菓子工場、理容店、観光バスなどがあり、こども達は自分の興味のあるパビリオンで、仕事や社会体験にチャレンジします。自分のなりたい職業をリアルに体験することができるんです!
大阪のキッザニア関西(仮称)概要
キッザニア関西の大阪地図施設名:キッザニア関西(仮称)
開業予定:2009年3月
所在地:兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園 内
建物概要:地上5階建て1棟
(既存の駐車スペースに増床、営業スペースは2階の一部と3・4階)
施設面積:約1,800坪
パビリオン数:約50
年間来場数:約80万人(推定)
対象年齢:2?15歳のこども
入場料:未定
だそうです。2009年3月にオープンとの事で、今から楽しみですよね♪
働いて得るお金は「キッゾ」といって、貯めることも、使うことも本人の自由。遊びを通しておカネの価値観を学ぶことができるのです。
関西に限らず、これかたも色々な地区にキッザニアを展開していって欲しいです。限られた地域の子供たちばかりではなく、北海道や沖縄の子供たちにも普通に体験させてあげたいですね♪
キッザニア・東京では、自由に使える携帯電話をレンタルできるんですよ♪キッゾを払って利用するパビリオンのひとつに「携帯電話ショップ」があります。
候補地は大阪市内と兵庫県側の阪神地区の2カ所に絞って最終調整に入っていましたが、大阪の大型商業施設「ららぽーと甲子園」にオープンする事を決定しました☆2009年になるそうですね。
「キッザニア」はこどもたちがやってみたいお仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる、日本初のエデュテインメントタウン(エデュケーション・学びとエンターテインメント・楽しさを組み合わせた造語)です。そこで使われるものは、道具からユニホームまで本物そっくり!そっくりそのままの疑似体験ができるんです。
お金の管理のしかたですが、最初に受け取ったトラベラーズチェックは、銀行で50キッゾに換金してもらえます。これを持ち歩くのが面倒、または「うちの子、絶対になくしそう!」と心配なときに便利なのが、「e-Kidzo」という電子マネーカードにチャージしておくという方法です。
2008年?2009年と、関西がアツイ!!
メキシコに本社を置く子供向け社会体験型テーマパーク「キッザニア」が2009年、関西圏に日本2号店をオープンする事が決まった、という話を聞きました。関西では大阪市内と兵庫県側の阪神地区の2カ所の候補地になっていたようですが、大阪の大型商業施設「ららぽーと甲子園」にオープンする事を決定したそうです!
大阪 キッザニア関西のイメージ子ども向け職業体験テーマパーク「キッザニア」を運営するキッズシティージャパンが、2009年3月「キッザニア関西(仮称)」を大阪の大型商業施設「ららぽーと甲子園」にオープンする事を決定しました☆大阪のキッザニア関西で、さまざまな仕事を体験できる展示ブースを、50くらい出す予定で、年間約80万人の来場を見込んでいるそうです。大阪のキッザニア関西ができる西宮では、ららぽーとの駐車場に地上5階建ての建物を新築する予定。営業面積は約6千平方メートルで、キッザニア東京と同じ規模になる予定です。入場料はまだ未定とのこと。
関西には来年、北欧の家具を集めた「イケア」のオープンを控え熱が入っていますが、それに加え、キッザニアまでオープンするとなると、関西フィーバーは頂点に達することでしょう。
少子化社会でのこども達の金銭感覚のあり方が問われ、またニートと呼ばれる仕事に就かず職業訓練もしていない若者が増える今の日本で、こども達の社会性を育てるよい場になるのではないかと期待は大きいですね♪